初心者がフットサルシューズを買う前に知っておきたい選び方３選
初心者の方「フットサルシューズを買いたいけど、失敗したらいやだな。。買うときのポイントとかあるのかな？」
このような悩みを解決します。
先に結論を言いますと、フットサルシューズを買う前に知っておきたい３つの選び方は、以下の通りです。
- 靴底があめ色のシューズを買おう
- ネットで購入せず、スポーツ用品店に行こう
- 気に入ったデザインのシューズを買おう
※上から優先度が高い順となっております。
それでは、詳しく見ていきましょう！
※この記事は、3分程度で読み終わります。どうぞ、お付き合いください。
靴底が飴色のシューズを買おう
タイトルの通り、靴底があめ色のシューズを購入したほうがお得です。
初心者の方「あめ色ってどんな色？」
以下のようなシューズです。
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あめ色の方がお得な理由は、屋内用（屋外でも使用可能）だからなんです。
フットサルする場所は、屋内(体育館)、もしくは屋外の場合があります。そのため、フットサルシューズには、屋内用と屋外用の２つの種類があります。
ここで問題なのが、屋外用のシューズは屋内では使用できません。
初心者の方「屋外用だめじゃん。。」
そうなんですよ。
それに対して、屋内用のシューズは屋外でも使用することができるので、実質どこでもフットサルできるシューズなんですよね。
ただ、屋内用のシューズにも、2種類あります。
以下のシューズを見てください。
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左側のシューズには靴底にボツボツがなく、右側のシューズには靴底にボツボツがありますね。
このボツボツは、スパイクとかポイントとか言われますが、要は滑り止めです。
以下にの各シューズのメリット・デメリットをまとめますね。
-ボツボツなしのシューズ
・メリット：足裏でボールを扱いやすい
・デメリット：雨天のときに滑りやすい
-ボツボツありのシューズ
・メリット：足裏でボールを扱いにくい
・デメリット：雨天のときに滑りにくい
僕の意見ですが、ボツボツありのシューズをお勧めします。実際に使用していても、足裏でボールを扱いにくいと感じたことは特に無いですし、雨天のときに滑って怪我をしてしまったら大変ですからね。
「体育館で使用することがほとんど」と言う方もいらっしゃると思うので、用途によって選んで頂けたらと思います。
ということで、靴底はあめ色で、ボツボツありのシューズをお勧めします。
ネットショッピングではなくスポーツ用品店に行こう
タイトルの通り、ネットショッピングではなく、スポーツ用品店に行って、実際にシューズを履いてから購入しましょう。
フットサルはそこそこ激しい動きをするスポーツなので、普段履きのシューズよりも、フットサルシューズの方が、靴ずれをしてしまうリスクが高いです。
そのため、実際に履いてみて、履きやすいかどうかを確かめてから、購入する必要があります。
フットサルやサッカー経験が長い方は、だいたい自分の足の形にあったシューズのメーカーを知っています。
ちなみに、僕はPUMA・ナイキさんが細くて全然入らなくて、デザインがカッコよくても断念したことが何度もありました。僕の足は、横幅が広いタイプなので、アシックス・ミズノさんのシューズを愛用しています。
初心者の方「履きやすさよりも、デザインがカッコイイものが良いな。。。」
その気持ちは重々分かりますが、靴ずれがあると、後でもう一足買うことになるか、最悪フットサルをすること自体がいやになってしまいます。
ということで、ネットではなく実際にスポーツ用品店まで行って、自分の足の形にあった履きやすいフットサルシューズを購入してくださいね。
上記の二点を守っていただければ、フットサルシューズ購入で失敗することはないと思います。
最後のトピックはおまけみたいなものなので、「ポイントは十分に押さえた」と感じた方は、このトピックを読み飛ばしてください。
デザインの気に入ったものを買おう。
タイトルの通り、デザインの気に入ったものを購入しましょう！
突然ですが、フットサルの上達には以下の二点が大切です。
・失敗を恐れずに、楽しく自由にプレーすること
・フットサルを続けること
この２点を実現するためには、気分よくテンションMAXでプレー出来た方が良いですよね。
まずは形から入ることも良いと思いますので、カッコ良いフットサルシューズを購入して、気分アゲアゲでフットサルしてみませんか。
以上、３つのトピックで、フットサルシューズを買う前に知っておきたい選び方を紹介いたしました。
お悩みは解決されたでしょうか。
最後に自分が使用しているシューズを紹介しますね。
アシックスさんのシューズで、もちろん靴底はあめ色で、ボツボツありのシューズです。
デザインの蛍光色でまあまあカッコ良いですよ。
（画像準備中）
この記事を参考にして、フットサルをより楽しくプレーしていただけると幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
